第1回・路面電車どうしよう会議(仮称)開催について。

昨今の名古屋鉄道の岐阜市内線、揖斐線、美濃町線などの廃止要求とそれに対する反応などを鑑み、このたび、「路面電車どうしよう会議(仮称)」の第1回をぎふまちづくりセンターの交通問題サロンの一環として、同センターにて開催いたします。

本会議は、これまでの関係する各立場との協議を経ながら開催するものであり、ともあれ立場を越えた協議の場を設けようと、路面電車の存廃に関心がある団体・個人が中心となり準備するものです。

具体的な行動としては、路面電車を含む公共交通の大切さを市民の生活に即した視点で様々に訴え、また公共交通の魅力を同じく生活に即した視点でアピールする様々な試みを検討していき、そのための体制づくりを、まずは「どうしよう会議」の場で、まちづくりワークショップの手法も用いながら進めたいと考えています。

私たちがこのような行動を起こす背景には、いわゆる交通まちづくり分野そのものの必要性に関する市民理解が未だ未確立であることから、路面電車を含めた公共交通と都市・農村のあり方(環境、生活、福祉など広い視野から「安心して暮らせる社会」を作るにはどうすれば良いのか)を考える“足掛かり”の必要性を痛感したことがあります。

また、当該分野・当該セクターの県内における協議の場づくりをリードしている「道づくりフォーラム・公共交通活用グループ」(フォーラム事務局:国土交通省岐阜国道工事事務所内)が、第1期として初動期の数カ月間を、ひとまず運営にあたります。

これらの組織構成により、路面電車やバスなどの公共交通はもとより、生活に密に関わる移動と交通に関する問題への取組みにおいて市民の連携を図り、ひいては立場を越えて公共交通のあり方を追求し具体的な行動をおこなうことを目指して参ります。

どうぞ皆様のご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。


第1回・路面電車どうしよう会議(仮称)

日時:平成14年12月19日(木)
   よる6時30分より(およそ9時まで)
場所:ぎふまちづくりセンター(岐阜市神田町)
提供:ぎふまちづくりセンター
   (交通問題サロン「第12回・路面電車に関するフリートーク」の枠組みとして)
主催:道づくりフォーラム・公共交通活用グループ
   (グループ会議・12月の2として)
話題提供(当初参加表明者のうち団体について):
   祭GIFU百人衆
   ぎふ「地球村」
   岐阜まちづくりネットワーク
   岐阜未来研究団
   ほか


参考情報として、本枠組みに関する告知ならびに進展状況を岐阜市神田町・円徳寺の会館前ショーケースに掲示いたしますことをお知らせしておきます。