２０１４協同集会ｉｎ千葉

地域に新しい力を

〜共に生き・イノチをつなぐ協同〜

２０１４年４月２０日（日）

会場：千葉大学（西千葉キャンパス）

１０：００〜　全体会（法経学部棟２階・１０５講義室）　　　　
１３：１０〜　分科会（法経学部棟、人文社会科学系総合研究棟）
１８：００〜　交流会（人社研・総合研究棟内カフェテリア）　　

参加費　：１，０００円（資料代）学生・障がい者は無料　　　
交流会費：３，０００円（１８：００〜研究棟内カフェテリア）

参加申込用紙と分科会のご案内（ＰＤＦ）はこちら
（当集会のチラシ版（両面に情報あり）はこちら）

千葉大学西千葉キャンパスと会場のご案内はこちら

記念講演

賀川督明（かがわとくあき）さん　:20090520-145739.jpg

１９５３年東京生まれ。賀川記念館館長。デザイナー。２００４年から８年間かけて自作した山梨の自然住宅に拠点を移し活動。賀川豊彦の活動開始１００年を機に「賀川豊彦献身１００年記念事業」に参画。２００８年、神戸にも拠点を設ける。２０１０年神戸の賀川記念館館長に就任。社会福祉法人・学校法人イエス団理事。公益財団法人賀川事業団雲柱社理事。兵庫県ユニセフ協会理事。カガワデザインワークショップ有限会社代表。２０１２年国際協同組合年実行委員。

特別報告

川口加奈（かわぐちかな）さん　F:\新しいフォルダー\370-1.jpg

１４歳でホームレス問題に関わり始め、２０１２年キャンパスベンチャーグランプリ経済産業大臣賞を初めとする多数の賞を受賞。ワールドビジネスサテライト等、多くのメディアに活動が取り上げられた２１歳の現役女子大生。１９歳で「ホームレス状態を生み出さないニホン」を目指してHomedoorを設立。現在、ホームレスの人や生活保護受給者の就労支援活動に取り組み５２名を雇用。自転車のレンタル事業「シェアサイクルHUBchari」を運営。行政と連携しながら、「おっちゃん」たちが自立し社会復帰できる仕組みづくりを目指している。

分科会のご案内はこちらのページか、または下記から。

  1. 協同と仕事　協同によるまちづくり・仕事おこし
  2. エネルギー　市民でもできる循環可能エネルギーへの挑戦
  3. 農と地域　　これからの多様な地域農業発展の筋道
  4. 公共とは　　公共のあり方を考える
  5. 共生の社会　「共に生きる」高齢者・障がい者
  6. 包摂と働き方　深刻化する社会的困難にどう立ち向うか
    　　　　　　　　〜社会的包摂をめざした働き方〜
  7. 女性と社会　女性の自立と就労、そして子育てを考える
  8. 若者と地域　人と地域の内発的発展を考える
    　　　　　　　　〜地域力とは何か？　子ども・若者中心のまちづくり

主催　　：２０１４協同集会ｉｎ千葉　実行委員会　　　　　　

共同代表：杉本恵子（ワーカーズコープちば理事長）、黒河悟（社団法人千葉県労働者福祉協議会会長）、
　　　　　北田恵子（NPO法人ワーカーズコレクティブ千葉県連合会理事長）、
　　　　　池田徹（ユニバーサル就労ネットワークちば代表）、永戸祐三（日本労働者協同組合連合会理事長）

共催　　：協同労働の協同組合ネットワークちば、ワーカーズコープちば、NPO法人ワーカーズコレクティブ千葉県連合会、
　　　　　社団法人千葉県労働者福祉協議会、日本労働者協同組合（ワーカーズコープ）連合会センター事業団、
　　　　　生活クラブ生活協同組合千葉、社会福祉法人生活クラブ、協同総合研究所

後援　　：千葉大学大学院人文社会科学研究科　　千葉大学生活協同組合

お申込みは、こちらの参加申込用紙をご利用ください。